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カラスの記憶は人間以上? 1年後も色覚えてます
(共同通信) 2011年12月5日(月)12:06
実験で、餌が入っている方の容器を選ぶカラス(宇都宮大農学部の杉田昭栄教授提供)
博多湾の風集めて 風車と太陽電池で洋上発電実験
【動画】博多湾で風レンズ風車実験
浮体に2基の「風レンズ風車」などが取り付けられた洋上風力発電装置=4日、福岡市東区の博多湾、本社ヘリから、森下東樹撮影
九州大学と福岡市は、効率的な発電が期待できる「風レンズ風車」を使った洋上風力発電の実証実験を海の中道(福岡市東区)の約650メートル沖の博多湾で始めた。
直径約18メートルの六角形の浮体に直径3.4メートル、出力3キロワットの風車2基と1.5キロワットの太陽電池を載せた独特のデザイン。来年末まで発電性能や耐久性などを調べる。
風車は九州大の大屋裕二教授が開発。羽根の周りのリング状のカバーがレンズのように風を集め、ふつうの風車の2〜3倍の発電量が期待できるという。海上に置くのは今回が初めて。実験は環境省の委託事業で費用は約6千万円。将来は浮体と風車を大きくし、波力発電などにも使う多目的の「エネルギーファーム」へと発展させる構想だ。
白の競演、雪とコハクチョウ 富山・立山連峰に飛来
【動画】越冬するコハクチョウ 富山・立山連山
立山連峰を背に羽ばたくコハクチョウ=2日、富山市、矢木隆晴撮影
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富山市の田んぼに、コハクチョウ約300羽が越冬のため飛来している。晴れ間の広がった2日、雪で白くなった剱岳など立山連峰を背景に、優雅に羽ばたく姿を見せた。
コハクチョウは20年ほど前から飛来している。イタチやタヌキといった天敵から身を守るため、近くの常願寺川で夜を過ごしているのを市内の農家室田精真(せいしん)さん(75)が知った。9年前から稲刈り後の田んぼ約6千平方メートルに水をはって「寝床」を提供。「白鳥の里」と名付けて毎年ハクチョウを呼び寄せている。
今年の飛来は10月上旬ごろから始まった。ピークとなる2月には多い年で約650羽集まるという。
朝夕のエサやりを欠かさない室田さんは「溝に落ちたのを助けたり田んぼの氷を割ってやったり、世話はかかるけどかわいいのはかわいい」と目を細めている。
大阪管区気象台などによると、この日は各地で日中の最高気温が平年を下回り、富山市は10.4度、大阪市11.3度、神戸市12.9度だった。(成川彩、写真は矢木隆晴)
「小学三年生」「四年生」休刊へ
(時事通信) 2011年12月1日(木)16:39
休刊が決まった小学館の児童学習誌「小学三年生」と「小学四年生」。子供の趣味や価値観の多様化などに、男女共通の総合学習誌という形では対応できなくなったという。【時事通信社】
メジロ密売容疑、ペット店主ら逮捕 密猟認める供述も密猟が横行するメジロ
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無許可でメジロなどの野鳥を捕獲・密売したなどとして、警視庁は30日、水戸市のペットショップ「ひばり小鳥店」経営原口輝夫(68)と妻優子(64)、茨城県ひたちなか市の無職綿引誠二(76)の3容疑者を鳥獣保護法違反の疑いで逮捕し、店や購入者らから野鳥246羽を押収したと発表した。
野生のメジロは同法で観賞目的に限り、家庭で1羽のみ飼育が認められてきた。だが密猟を助長する恐れがあるとして、来年4月から捕獲と新たな飼育が禁止される。
生活環境課によると、原口容疑者らは2008年11月〜今年6月、綿引容疑者らから譲り受けるなどした密猟メジロなど34羽を飼育したり、客に販売したりした疑いがある。原口容疑者はメジロを店頭に並べずに飼育。「自分でも密猟した」と供述しているという。16年間で800羽のメジロなどの野鳥を販売、約3200万円の売り上げがあったとみる。
続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
月面着陸地点は「米の財産」 NASAが立ち入り禁止案NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた米国旗=NASA提供
NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた月探査車=NASA提供
NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた宇宙飛行士の靴跡=NASA提供
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人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。
米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明するが、月での活動を制限する先例になる可能性がある。
アポロ計画では、1969〜72年に計6回、宇宙飛行士を乗せた宇宙船が月に着陸した。それ以降、人類は月に行っていない。朝日新聞が入手した指針案では、着陸地点や月面の機器類を「歴史的・科学的にかけがえのない遺産」と位置づけている。
なかでも最初のアポロ11号(69年)と最後となった17号(72年)の着陸地点は価値が高いと判断。それぞれ半径2キロ以内の上空を飛行禁止とした。月面でも着陸時に活動した範囲を含む半径75メートル(11号)、225メートル(17号)以内の立ち入りを禁じる。
さらに研究目的などでNASAと事前協議をした場合を除き、月面の機器類について、汚染を避けるため接触を禁じる。対象には月探査車や宇宙船の離着陸に使った台座など大型機器から、米国旗、衣類、食品、排泄(はいせつ)物まで含まれる。
博物館注意!セルロイドからガス、収蔵品劣化
2011年11月28日(月)15:34
(読売新聞)
鳥取県立博物館(鳥取市)で、セルロイド製品が劣化して強い酸性ガスを出し、周囲の収蔵品を傷めていたことが元興寺文化財研究所(奈良市)の調査でわかった。
近年、人形や映画フィルムなどセルロイド製品が博物館に収められるケースが増えており、同研究所の山田卓司研究員は「収蔵品の素材を見極め、セルロイドは分別して保管を」と注意を呼びかけている。
同博物館は1996年に県民から、木箱に入った江戸〜昭和時代のかんざし、くしなど約120点を寄贈された。最近、調べたところ、さびないはずのアルミニウム製かんざしに白い粉が付き、整理のために付けていた紙タグももろくなっていた。このため、同研究所に調査を依頼していた。
その結果、紙タグは水素イオン指数(pH)が1に近い強酸性を示した。「べっ甲」と紙タグに書かれていたかんざしやくしなどの多くがセルロイド製と判明し、これが光や酸素などの影響で元のセルロースと硝酸に分解する劣化現象を起こしていた。その際、強酸性ガスを発生し、セルロイドや金属、紙の組織を壊して、ひび割れさせたり、もろくしたりしていた。
同博物館はセルロイド製品を分別して酸性ガスを吸着するシートで覆い、ガラス容器で保管する対策を取った。福代宏・主任学芸員は「思いがけない原因に驚いている。貴重なセルロイド製品もあり、収蔵品の材質に目を光らせて管理を徹底したい」と話している。
1隻120万円の「救難まんぼう」とは?
2011年11月28日(月)16:53
(読売新聞)
高知市の建設会社「高知丸高」が、高知工科大と共同で開発した浮き船型の津波シェルター「救難まんぼう」(定員6人)の引き合いが東日本大震災後、各地の自治体から相次いでいる。
「海に落ちた少年漁船員がマンボウの背に乗って助かった」という逸話から高野広茂社長(74)が名付けた。繊維強化プラスチック製で、高さ2メートル、幅1・8メートル。丸みを帯びた船体は、津波にのまれても浮き上がり、障害物にぶつかっても衝撃を分散するという。船外機で自力航行もできる。
2006年から製作し、今春、宮城県議が視察に来るなど注目され、同社は今秋から受注生産(1隻120万円)を始めた。27日投開票の高知市長選でも、将来の南海地震の際の津波対策が争点となり、同市も関心を寄せている。
宇宙の竜巻、正体はガスの噴出跡 京大などが解明宇宙竜巻。オレンジの部分がX線、白い部分が電波の画像=京都大学提供
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謎の竜巻状天体「トルネード」の正体や位置を、京都大などが日本のX線天文衛星「すざく」を使って、半世紀ぶりに突き止めた。我々の銀河系内にあるブラックホールが噴き出したガスジェットが残した跡だった。25日発行の日本天文学会誌で発表した。
トルネードは1960年、銀河系の中心の方向に見つかった電波を出す天体。らせん状の渦を巻いて伸びた形をしている。普通の光では見えない。距離も大きさも不明だった。
京大宇宙線研究室の鶴剛教授らが、すざくでトルネード周辺を探ると、竜巻の両端に弱すぎて見えなかったX線源があるとわかった。X線源は1千万度程度のプラズマで、距離は約3万5千光年。銀河系の中心よりやや向こう側だった。二つは元素の構成などが非常によく似ていた。距離から計算したトルネードの長さは約140光年だった。
新型火星探査車打ち上げ=NASA
(時事通信) 2011年11月27日(日)01:27
米航空宇宙局(NASA)は26日、ケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)から次世代型の最高性能を誇る無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」をアトラス5型ロケットで打ち上げた。(NASAテレビより)【時事通信社】