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「きびだんご」で犬を“お供”に 岡山の会社開発 2012年5月9日(水)15:58
(産経新聞) 岡山名産「きびだんご」のドッグフードバージョンが開発、発売され、毎月千個以上が売れる人気商品となっている。飼い主からは、「愛犬が言うことを聞くようになった」との声もあり、“忠犬”にするのに一役買っているようだ。
開発したのは岡山市北区の自動車整備会社「チコ」の赤木尚義社長(43)。顧客から「車内の犬のにおいを消してほしい」と要望され、においのもとの食事から改善しようと思い立ち、きびだんごに目をつけた。
約3年間の試行錯誤の末、阿蘇の天然ミネラル「リモナイト」を使い、糞(ふん)臭を80%以上カットすることに成功。犬専用バージョンのきびだんごは、四角い形で歯石除去の効果もあり、地元産のおからやきび粉などを使って高タンパク低カロリーなおやつに仕上がっている。
昨年4月から、「わんちゃんのきびだんご」の名で岡山県内のペットショップなどで販売。「しつけられなかった犬が言うことを聞くようになった」などと口コミで評判が広がり、まとめ買いする人が急増。毎月千個以上を販売、生産はギリギリの状態だという。
赤木社長は「しつけやトレーニングに最適。岡山の新たな特産品として愛犬にぜひ食べさせてみてほしい」とアピールしている。
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