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Re:
今井政幸 2009/01/09(Fri) 23:08 No.1
選挙戦略しか考えていない政党・政治家は、バラマキと非難するが、低所得者にとっては恵みの雨だわさ。
これで消費が増えるなら、景気の下支えにもなる。
渡辺の喜美ちゃんまでも給付金にいちゃもんを付けたが、ケインズ理論に頼るなら、給付金の2兆円だけじゃなく、給付金と同時に、別途、もう2兆円出して、今度は、学校の耐震費用に使うとか、その工事の従業者に、首切りになった派遣契約社員を登用すればええことだろう。
日本が抱えてる不景気の構造は、実は、ケインズの景気刺激では解決しないという主張があって、給付金による景気刺激も(もらった人が、みな、金を貯め込まないで消費したとしても)景気は上向かないと予想されているから、他の国と比べて、不景気の質が悪いのだ。
それは、日本の持っている潜在発展力がすでに頭打ちとなっていて、国内需要では経済力を押し上げていくことが出来ない、というところにまで来てしまったからなのだ。
首切り派遣の悲惨さは、彼らの不勉強、不努力のせいと勘違いしがちだが、日本に経済発展力があったら、すぐさま、他の業種に彼らを就業させているのだわさ。
それが、いまは、出来ない。
派遣であろうとなかろうと、クビとなった人たちの数が増えたら、収入のない人たちがいったいどれだけの商品を買ってくれるというだ。
戦後日本が経済発展できたのは、朝鮮戦争があったからだ。 60年代、日本が経済発展できたのはベトナム戦争があったからだ。
日本は、自国の、国内の、内需によって発展できたのでない。
海外の需要に支えられて、奇跡の発展が出来たのだった。 奇跡とは、文字通りの神風が吹いたからだった。
ケチケチ財政やっていたところで経済発展なんぞするわけがない。
お金を、戦略的に、将来の投資に使わないと、未来の展望は開けない。
製造業は、安易に、安価な派遣社員を使いたがるけど、本来は、派遣であろうが正社員であろうが、会社がもうけている限りは高給を貰って、彼らが、その高給を消費に回すことが(経済)発展につながるのだ。
いままでの、日本の車がアメリカで売れたのは、サブプライムで破綻した、アメリカの低所得者が、借金をして日本の車を買ってくれていたからだ。
三菱の電気自動車にあちこちの国からひきあいが来ているが、売れる商品を作っている限り、日本の製造業は安泰なのだ。 売れない製品を作っているメーカーが、安価な派遣を必要としているだけ。
民主党も、政権を取ることだけを目論んでの的外れな批判ではなくて、日本の経済を浮上させる政策を立案できなくては政権なんぞ取れるわけないがな。
こんどの総選挙で国民は自民党に投票しないだろうが、無能な民主も国民から見捨てられるだけよねんねん。
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